お願い事

わたしが小さなお店をいつの日にか…と思ったきっかけ。

それは、15年ほどまえ。

好きな職種につきながらも、
組織の中での身のおきかたがわからず、
心が壊れてしまって休職してしまいました。

なんとか、復帰できるようになったとき、
毎日私の職場の机にそっと
小さな花を飾ってくれる女性がいました。

なにも言わず、毎日毎日。

誰か1人だけでも、
わたしのことを気にかけてくれる人がいることに、
救われました。

私も誰かにとってのそんな存在にいつの日にかなりたい
と思っています。

つらい毎日を送っていても、あの場所にいけば、
ふっと心がやすまるような
場所と時間をつくりたい。

誰にでもに望まれる場所をつくりたいというのとは少し違い、
誰か一人でも、この場所があって本当によかったって
おもってもらえる場所をつくりたい。

そんな想いで店をはじめました。

心苦しいお願いをしなくてはいけなくて。
本当に申し訳ないのですが、

小さなお子さまのご入店につきまして。
お席にゆっくりとすわって、お食事をたのしんでいただけると
お母様が判断なさった場合のみ、お願いしたいです。

毎日社会のなかで、いろんなストレスを感じたりもがいたり、
家庭のために悩みながら大切なものを守り、
日々いろんな思いで過ごされている方々のための
ゆっくりと過ごしてもらう場所として存在したいです。

子どもさんが、畑に出て動物たちと遊んでる姿を見るたびに
このようなお願いをすることが正解なのか
わからなくなってしまいます。

今来てくださってるお客様の中に私の想いに共感してくださって、
それを守ってほしいとお伝えくださる方もいます。

もし外にテラス席をもうけることができたなら、
お子様連れのお客様と室内とで理想の空間が
つくれるのではないかと思ってます。

今はまだそれができなくて。

大変申し訳ございませんがご理解いただけたらと思います。